文学

評価A13日の猫町倶楽部月曜会藤が丘会場課題本トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」は典型的なポストモダン小説ということもあってやはり参加者の多くから「何を書いているのか意味がそもそもわからない」という意見が多かった。確かにポストモダン小…

評価B読書会ごとに必ず長文の感想投稿を宣言しておりながら、「見えない都市」の回から1ヶ月以上と、大変投稿が遅れて申し訳ありませんでした。Cチームに参加させていただきました中宮です。 ファシリの日向夏さんをはじめ、もしさん、toshi5_5さん、理夢さ…

評価A(我が人生最高の一冊) ノーベル文学賞受賞は大江健三郎と違って伊達じゃなかった。Aチームで初参加させていただきました中宮です。 皆さんご苦労様でした。「楽園への道」については、僕にとってはこれまでの読書歴において間違いなく最高の書であっ…