2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

評価A13日の猫町倶楽部月曜会藤が丘会場課題本トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」は典型的なポストモダン小説ということもあってやはり参加者の多くから「何を書いているのか意味がそもそもわからない」という意見が多かった。確かにポストモダン小…

トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」(筑摩書房)

※この記事は、ポストモダン小説の読み方に慣れていない方向けに日記において分割公開したものを一つにまとめたものです。トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」(筑摩書房)